バミューダ3よりコメント到着。「1999展 −存在しないあの日の記憶−」について。
2025.06.12

背筋
昨日見た夢の続きを考えてしまう私にとって、今回の企画はまたとない機会でした。
みんなで知恵をしぼってあの日見た夢の続きを、形にしました。
まるで夢みたいです。

佐藤直子
あの頃、高橋克彦さんの「1999年 対談集」を耽読していた自分は、幾度も空を見上げて特別な何かを待ち続けていました。 それから、ずいぶんと年月が過ぎ去り、現実の問題に対処する日々で、すり切れた大人となった今、空を見上げる回数も減りました。 でも、ふと思いだすことがあるのです。あり得なかった「あの日」の記憶を——。 今年の夏は、六本木ミュージアムにまうづ。

西山将貴
過去でも未来でもない「ありえたかもしれない世界」を体験できます。
不思議な場所に行ってみたかったという想いを実現できました。
2025年7の月、その世界に足を運んでみてください。